天野商店について

ぽん酢へのこだわり

ぽん酢へのこだわり

◆どんなにこだわった鶏肉でも“味”を左右するのは調味料。 古処鶏を美味しく召し上がっていただくために開発した「さとうきび酢100%使用 ゆずぽん酢」。 原料素材にとことんこだわり、ぽん酢自体を自社製造するまでに至りました。鶏肉のあっさりした味とマッチするよう、九州特有の甘みある醤油ベースにしています。そのため、野菜や豆腐などとの相性もすごく良いです。もっと大きいサイズでのご要望も多いのですが、開封後どうしてもゆずの風味が抜けるため、常に美味しい状態でお召し上がりいただくために小瓶(200ml)にしています。 無添加なので最初に口に入れた時のパンチは少ないのですが、いつまでも口に残らない後味のキレをぜひご堪能下さい。     ◆さとうきび酢とは? 100歳以上のご長寿の多い地域、鹿児島県の奄美群島。 この地域には、400年続く伝統の醸造酢「さとうきび酢」があります。特に、加計呂麻(かけろま)島でつくられる“さとうきび酢”は、2年の歳月をかけて上質な醸造酢へ変化する幻のお酢です。 鹿児島県のプロジェクトで、この地域の長寿の要因は「サトウキビ」ではないかという報告がなされ、このお酢は注目を浴びました。 カリウムや鉄、カルシム、マグネシウムといった機能性成分が多く、ナトリウムは極端に少ないというミネラルバランスに優れ、サトウキビ特有の13種類のポリフェノールは、黒酢の3倍の抗酸化能を有しています。 この健康機能性に優れた“さとうきび酢”を一人でも多くのみなさまへお伝えしたく、私たち天野商店は平成14年から“さとうきび酢”の加工品づくりに取り組んでいます。  加計呂麻島(奄美大島からフェリーで30分) サトウキビは一本ずつ手作業で収穫 タンク内で2年の歳月をかけて良質なさとうきび酢へと変化 島の土着菌と湧水だけで自然発酵する伝統製法   ◆天野商店の調味料づくり 良質な“さとうきび酢”を主軸に、天然素材の組み合わせで鶏肉を美味しく食べれるか否かを基準に調味料づくりを行っています。もちろん、鶏肉以外のお料理にもお使いいただけます。 素材にこだわるとどうしても原価が高くなってしまい、比較的流通にのりにくい商品となってしまいますが、直接お客様へお届けすることで、こだわりの健康調味料づくりを実現しています。 健康なお肉と健康な調味料でお客様の有意義な日常を送っていただけることを願って、日々研究を重ねています。

ぽん酢へのこだわり

◆どんなにこだわった鶏肉でも“味”を左右するのは調味料。 古処鶏を美味しく召し上がっていただくために開発した「さとうきび酢100%使用 ゆずぽん酢」。 原料素材にとことんこだわり、ぽん酢自体を自社製造するまでに至りました。鶏肉のあっさりした味とマッチするよう、九州特有の甘みある醤油ベースにしています。そのため、野菜や豆腐などとの相性もすごく良いです。もっと大きいサイズでのご要望も多いのですが、開封後どうしてもゆずの風味が抜けるため、常に美味しい状態でお召し上がりいただくために小瓶(200ml)にしています。 無添加なので最初に口に入れた時のパンチは少ないのですが、いつまでも口に残らない後味のキレをぜひご堪能下さい。     ◆さとうきび酢とは? 100歳以上のご長寿の多い地域、鹿児島県の奄美群島。 この地域には、400年続く伝統の醸造酢「さとうきび酢」があります。特に、加計呂麻(かけろま)島でつくられる“さとうきび酢”は、2年の歳月をかけて上質な醸造酢へ変化する幻のお酢です。 鹿児島県のプロジェクトで、この地域の長寿の要因は「サトウキビ」ではないかという報告がなされ、このお酢は注目を浴びました。 カリウムや鉄、カルシム、マグネシウムといった機能性成分が多く、ナトリウムは極端に少ないというミネラルバランスに優れ、サトウキビ特有の13種類のポリフェノールは、黒酢の3倍の抗酸化能を有しています。 この健康機能性に優れた“さとうきび酢”を一人でも多くのみなさまへお伝えしたく、私たち天野商店は平成14年から“さとうきび酢”の加工品づくりに取り組んでいます。  加計呂麻島(奄美大島からフェリーで30分) サトウキビは一本ずつ手作業で収穫 タンク内で2年の歳月をかけて良質なさとうきび酢へと変化 島の土着菌と湧水だけで自然発酵する伝統製法   ◆天野商店の調味料づくり 良質な“さとうきび酢”を主軸に、天然素材の組み合わせで鶏肉を美味しく食べれるか否かを基準に調味料づくりを行っています。もちろん、鶏肉以外のお料理にもお使いいただけます。 素材にこだわるとどうしても原価が高くなってしまい、比較的流通にのりにくい商品となってしまいますが、直接お客様へお届けすることで、こだわりの健康調味料づくりを実現しています。 健康なお肉と健康な調味料でお客様の有意義な日常を送っていただけることを願って、日々研究を重ねています。

古処鶏について

古処鶏について

「古処鶏」命名の由来 福岡県のほぼ中央、朝倉市秋月にそびえる標高859.5mの霊峰「古処山」。古くから山岳信仰の聖地として知られるこの山の麓で「古処鶏」は誕生しました。 登山道にはスギやヒノキのほか、椿やブナといった様々な木々が生息。標高が高くなるにつれ木々は低くなっていき、頂上に近づくと特別天然記念物に指定されている柘植(つげ)の原始林が拡がります。柘植の木々が生い茂る様は、まるで物語の中にいるかのような高揚感を覚えます。  一方、鎌倉時代には秋月種雄公が山頂付近に古処山城を築城。江戸時代には黒田家秋月藩となり、麓は明治時代まで城下町として栄えた歴史があり、秋月は今なお“筑前の小京都”と呼ばれ、親しまれています。 周囲の山々、水系の美しさ、伝統的な街並みが調和した情緒ある景観、四季折々の草花やフルーツを求め、たくさんの人々が訪れていることでも有名です。   天野商店の3代目、天野茂は「経済的な飼育でなく、安心安全な鶏肉を提供したい」との想いから、古処山の麓にある農家の故・前田久氏とともに、“薬を使わない飼育”に取り組みました。紆余曲折を経て、昭和63(1988)年、緑豊かな秋月地区で開発が行なわれたことから、当時の甘木市長である故・友納昭智氏によって銘柄鶏「古処鶏(こしょけい)」と命名されました。 その後、平成26(2014)年に古処鶏を愛情をもって育てる活動に“鶏飼う人”と名付け、「鶏飼う人 古処鶏(こしょどり)」として、全国各地のお客様にお届けしています。   古処鶏であるために 古処鶏の飼育プログラムへ共感していただいた生産者の方に支えられており、現在は大分県と熊本県での飼育を行っています。銘柄鶏である古処鶏は、効率よりも美味しさを追及するために3つのこだわりをもって飼育を行っています。 1.抗生物質不使用 丈夫で抗病性に優れた赤鶏を種鶏としています。また、生産者の方が“しゃがみ込んで、鶏の目線に立ち”、熟年した豊富な経験で、「温度」「湿度」「換気」といった飼育環境の管理を行っています。徹底した管理を行うことにより、抗生物質や合成抗菌剤を一切使用しない飼育を行うことができています。 2.飼育環境 1㎡あたり約12羽に羽数を抑え、また平飼いという広い開放鶏舎を自由に歩き回れる環境を整えることで、適度な運動と睡眠がまもられ、ストレスなく快適に過ごせます。鶏にとって住みよい環境であることが、締まりのある肉感とほどよい脂身のある肉質をつくりあげます。 3.飼料へのこだわり 遺伝子組み換えでない、また収穫後に農薬・防カビ剤を使用しないとうもろこし(ポストハーベストフリーコーン)を主原料とし、マイロなどの全植物性の飼料での飼育を行っています。こだわりの飼料を使用することが、鶏肉独特の臭みのない肉質をつくります。   特別な日じゃない、日々の食卓に古処鶏を 私たちは特別に贅沢な鶏をみなさまにお届けしているわけではありません。ありのままの良さをもつ、人にとって安全で安心な鶏をお届けしたいのです。“古処鶏”という食材を通して、みなさまの食卓をより意味のある楽しいものにできる様にお届けしていきます。       ロゴについて 古処鶏を大事に抱きかかえるシーンがモチーフとなっており、「鶏飼う人」が愛情をもって育てた良質な古処鶏やその加工品のパッケージに使用しています。  

古処鶏について

「古処鶏」命名の由来 福岡県のほぼ中央、朝倉市秋月にそびえる標高859.5mの霊峰「古処山」。古くから山岳信仰の聖地として知られるこの山の麓で「古処鶏」は誕生しました。 登山道にはスギやヒノキのほか、椿やブナといった様々な木々が生息。標高が高くなるにつれ木々は低くなっていき、頂上に近づくと特別天然記念物に指定されている柘植(つげ)の原始林が拡がります。柘植の木々が生い茂る様は、まるで物語の中にいるかのような高揚感を覚えます。  一方、鎌倉時代には秋月種雄公が山頂付近に古処山城を築城。江戸時代には黒田家秋月藩となり、麓は明治時代まで城下町として栄えた歴史があり、秋月は今なお“筑前の小京都”と呼ばれ、親しまれています。 周囲の山々、水系の美しさ、伝統的な街並みが調和した情緒ある景観、四季折々の草花やフルーツを求め、たくさんの人々が訪れていることでも有名です。   天野商店の3代目、天野茂は「経済的な飼育でなく、安心安全な鶏肉を提供したい」との想いから、古処山の麓にある農家の故・前田久氏とともに、“薬を使わない飼育”に取り組みました。紆余曲折を経て、昭和63(1988)年、緑豊かな秋月地区で開発が行なわれたことから、当時の甘木市長である故・友納昭智氏によって銘柄鶏「古処鶏(こしょけい)」と命名されました。 その後、平成26(2014)年に古処鶏を愛情をもって育てる活動に“鶏飼う人”と名付け、「鶏飼う人 古処鶏(こしょどり)」として、全国各地のお客様にお届けしています。   古処鶏であるために 古処鶏の飼育プログラムへ共感していただいた生産者の方に支えられており、現在は大分県と熊本県での飼育を行っています。銘柄鶏である古処鶏は、効率よりも美味しさを追及するために3つのこだわりをもって飼育を行っています。 1.抗生物質不使用 丈夫で抗病性に優れた赤鶏を種鶏としています。また、生産者の方が“しゃがみ込んで、鶏の目線に立ち”、熟年した豊富な経験で、「温度」「湿度」「換気」といった飼育環境の管理を行っています。徹底した管理を行うことにより、抗生物質や合成抗菌剤を一切使用しない飼育を行うことができています。 2.飼育環境 1㎡あたり約12羽に羽数を抑え、また平飼いという広い開放鶏舎を自由に歩き回れる環境を整えることで、適度な運動と睡眠がまもられ、ストレスなく快適に過ごせます。鶏にとって住みよい環境であることが、締まりのある肉感とほどよい脂身のある肉質をつくりあげます。 3.飼料へのこだわり 遺伝子組み換えでない、また収穫後に農薬・防カビ剤を使用しないとうもろこし(ポストハーベストフリーコーン)を主原料とし、マイロなどの全植物性の飼料での飼育を行っています。こだわりの飼料を使用することが、鶏肉独特の臭みのない肉質をつくります。   特別な日じゃない、日々の食卓に古処鶏を 私たちは特別に贅沢な鶏をみなさまにお届けしているわけではありません。ありのままの良さをもつ、人にとって安全で安心な鶏をお届けしたいのです。“古処鶏”という食材を通して、みなさまの食卓をより意味のある楽しいものにできる様にお届けしていきます。       ロゴについて 古処鶏を大事に抱きかかえるシーンがモチーフとなっており、「鶏飼う人」が愛情をもって育てた良質な古処鶏やその加工品のパッケージに使用しています。  

販売サイトをリニューアルいたしました。

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